最終更新日:2017年6月1日

長期金利(国債10年利回り)

※ヘッダをクリックして並替えできます。

※金利は毎月最終営業日の数字。

時期金利前月比
2017/050.050%+0.034
2017/040.016%-0.051
2017/030.067%+0.008
2017/020.059%-0.028
2017/010.087%+0.044
2016/120.043%+0.022
2016/110.021%+0.070
2016/10-0.049%+0.035
2016/09-0.084%-0.026
2016/08-0.058%+0.120
2016/07-0.178%+0.059
2016/06-0.237%-0.125
2016/05-0.112%-0.030
2016/04-0.082%-0.033
2016/03-0.049%+0.006
2016/02-0.055%-0.159
2016/010.104%-0.163
2015/120.267%-0.050
2015/110.317%+0.011
2015/100.306%-0.042
2015/090.348%-0.044
2015/080.392%-0.022
2015/070.414%-0.037
2015/060.451%+0.045
2015/050.406%+0.070
2015/040.336%-0.062
2015/030.398%+0.049
2015/020.349%+0.061
2015/010.288%-0.037
2014/120.325%-0.106
2014/110.431%-0.035
2014/100.466%-0.056
2014/090.522%+0.014
2014/080.508%-0.034
2014/070.542%-0.022
2014/060.564%-0.025
2014/050.589%-0.034
2014/040.623%-0.018
2014/030.641%+0.047
2014/020.594%-0.033
2014/010.627%-0.109
2013/120.736%+0.125
2013/110.611%+0.008
2013/100.603%-0.082
2013/090.685%-0.050
2013/080.735%-0.062
2013/070.797%-0.048
2013/060.845%-0.020
2013/050.865%+0.254
2013/040.611%+0.047
2013/030.564%-0.117
2013/020.681%-0.082
2013/010.763%-0.031
2012/120.794%+0.064
2012/110.730%-0.054
2012/100.784%+0.010
2012/090.774%-0.043
2012/080.817%+0.015
2012/070.802%-0.037
2012/060.839%-0.009
2012/050.848%-0.054
2012/040.902%-0.086
2012/030.988%+0.011
2012/020.977%+0.003
2012/010.974%-0.013
2011/120.987%-0.095
2011/111.082%+0.026
2011/101.056%+0.024
2011/091.032%-0.024
2011/081.056%-0.039
2011/071.095%-0.043
2011/061.138%-0.031
2011/051.169%-0.048
2011/041.217%-0.038
2011/031.255%-0.011
2011/021.266%+0.046
2011/011.220%+0.093
2010/121.127%-0.063
2010/111.190%+0.253
2010/100.937%0.000
2010/090.937%-0.055
2010/080.992%-0.089
2010/071.081%-0.014
2010/061.095%-0.189
2010/051.284%-0.017
2010/041.301%-0.094
2010/031.395%+0.077
2010/021.318%-0.012
2010/011.330%+0.041
2009/121.289%-0.001
2009/111.290%-0.121
2009/101.411%+0.111
2009/091.300%-0.030
2009/081.330%-0.091
2009/071.421%+0.059
2009/061.362%-0.134
2009/051.496%+0.074
2009/041.422%+0.080
2009/031.342%+0.047
2009/021.295%-0.008
2009/011.303%+0.126
2008/121.177%-0.242
2008/111.419%-0.054
2008/101.473%+0.008
2008/091.465%+0.044
2008/081.421%-0.124
2008/071.545%-0.061
2008/061.606%-0.152
2008/051.758%+0.194
2008/041.564%+0.279
2008/031.285%-0.088
2008/021.373%-0.070
2008/011.443%-0.059
2007/121.502%+0.003
2007/111.499%-0.116
2007/101.615%-0.064
2007/091.679%+0.063
2007/081.616%-0.185
2007/071.801%-0.065
2007/061.866%+0.115
2007/051.751%+0.120
2007/041.631%-0.024
2007/031.655%+0.011
2007/021.644%-0.060
2007/011.704%+0.026
2006/121.678%+0.008
2006/111.670%-0.052
2006/101.722%+0.051
2006/091.671%+0.027
2006/081.644%-0.288
2006/071.932%+0.018
2006/061.914%+0.083
2006/051.831%-0.082
2006/041.913%+0.159
2006/031.754%+0.168
2006/021.586%+0.031
2006/011.555%+0.082
2005/121.473%+0.028
2005/111.445%-0.104
2005/101.549%+0.077
2005/091.472%+0.125
2005/081.347%+0.040
2005/071.307%+0.133
2005/061.174%-0.088
2005/051.262%+0.015
2005/041.247%-0.086
2005/031.333%-0.136
2005/021.469%+0.136
2005/011.333%-0.104
2004/121.437%-0.026
2004/111.463%-0.036
2004/101.499%+0.048
2004/091.451%-0.117
2004/081.568%-0.286
2004/071.854%+0.088
2004/061.766%+0.231
2004/051.535%0.000
2004/041.535%+0.101
2004/031.434%+0.191
2004/021.243%-0.079
2004/011.322%-0.041
2003/121.363%+0.048
2003/111.315%-0.148
2003/101.463%+0.065
2003/091.398%-0.034
2003/081.432%+0.494
2003/070.938%+0.117
2003/060.821%+0.283
2003/050.538%-0.074
2003/040.612%-0.093
2003/030.705%-0.081
2003/020.786%-0.024
2003/010.810%-0.096
2002/120.906%-0.067
2002/110.973%-0.015
2002/100.988%-0.177
2002/091.165%+0.021
2002/081.144%-0.170
2002/071.314%+0.009
2002/061.305%-0.066
2002/051.371%-0.004
2002/041.375%-0.024
2002/031.399%-0.112
2002/021.511%+0.025
2002/011.486%+0.117
2001/121.369%+0.014
2001/111.355%+0.029
2001/101.326%-0.083
2001/091.409%+0.081
2001/081.328%-0.005
2001/071.333%+0.150
2001/061.183%-0.033
2001/051.216%-0.109
2001/041.325%+0.085
2001/031.240%-0.083
2001/021.323%-0.132
2001/011.455%-0.195
2000/121.650%+0.040
2000/111.610%-0.189
2000/101.799%-0.025
2000/091.824%-0.039
2000/081.863%+0.214
2000/071.649%-0.063
2000/061.712%+0.064
2000/051.648%-0.091
2000/041.739%-0.037
2000/031.776%-0.051
2000/021.827%+0.156
2000/011.671%-0.009
1999/121.680%-0.128
1999/111.808%+0.065
1999/101.743%+0.124
1999/091.619%-0.292
1999/081.911%+0.171
1999/071.740%-0.128
1999/061.868%+0.420
1999/051.448%+0.061
1999/041.387%-0.329
1999/031.716%-0.277
1999/021.993%-0.077
1999/012.070%-0.047
1998/122.117%+0.983
1998/111.134%+0.255
1998/100.879%+0.052
1998/090.827%-0.511
1998/081.338%-0.234
1998/071.572%-0.057
1998/061.629%+0.122
1998/051.507%-0.252
1998/041.759%-0.122
1998/031.881%-0.038
1998/021.919%-0.090
1998/012.009%+0.075
1997/121.934%-0.083
1997/112.017%+0.144
1997/101.873%-0.286
1997/092.159%-0.097
1997/082.256%-0.119
1997/072.375%-0.214
1997/062.589%-0.170
1997/052.759%+0.201
1997/042.558%+0.084
1997/032.474%-0.128
1997/022.602%+0.020
1997/012.582%-0.196
1996/122.778%+0.184
1996/112.594%-0.045
1996/102.639%-0.265
1996/092.904%-0.105
1996/083.009%-0.297
1996/073.306%+0.043
1996/063.263%+0.019
1996/053.244%-0.188
1996/043.432%+0.228
1996/033.204%-0.244
1996/023.448%+0.230
1996/013.218%+0.053
1995/123.165%+0.235
1995/112.930%-0.032
1995/102.962%+0.087
1995/092.875%-0.433
1995/083.308%+0.203
1995/073.105%+0.134
1995/062.971%-0.061
1995/053.032%-0.566
1995/043.598%-0.209
1995/033.807%-0.618
1995/024.425%-0.208
1995/014.633%+0.078
1994/124.555%-0.075
1994/114.630%-0.077
1994/104.707%+0.107
1994/094.600%-0.223
1994/084.823%+0.350
1994/074.473%+0.114
1994/064.359%+0.417
1994/053.942%-0.208
1994/044.150%+0.013
1994/034.137%-0.028
1994/024.165%+0.172
1994/013.993%+0.580
1993/123.413%-0.191
1993/113.604%-0.306
1993/103.910%-0.104
1993/094.014%-0.278
1993/084.292%-0.106
1993/074.398%-0.276
1993/064.674%-0.176
1993/054.850%+0.162
1993/044.688%+0.123
1993/034.565%+0.317
1993/024.248%-0.490
1993/014.738%-0.232
1992/124.970%+0.063
1992/114.907%-0.063
1992/104.970%-0.062
1992/095.032%-0.111
1992/085.143%-0.156
1992/075.299%-0.235
1992/065.534%-0.130
1992/055.664%-0.130
1992/045.794%+0.286
1992/035.508%-0.052
1992/025.560%-0.006
1992/015.566%-0.009
1991/125.575%-0.396
1991/115.971%-0.054
1991/106.025%-0.058
1991/096.083%-0.239
1991/086.322%-0.194
1991/076.516%-0.258
1991/066.774%+0.212
1991/056.562%-0.088
1991/046.650%+0.078
1991/036.572%+0.105
1991/026.467%-0.026
1991/016.493%-0.126
1990/126.619%-0.340
1990/116.959%-0.482
1990/107.441%-0.664
1990/098.105%+0.548
1990/087.557%+0.534
1990/077.023%+0.319
1990/066.704%+0.441
1990/056.263%-0.460
1990/046.723%-0.093
1990/036.816%+0.380
1990/026.436%+0.060
1990/016.376%+0.760
1989/125.616%+0.195
1989/115.421%-0.008
1989/105.429%+0.404
1989/095.025%-0.058
1989/085.083%+0.169
1989/074.914%-0.391
1989/065.305%+0.251
1989/055.054%-0.112
1989/045.166%+0.054
1989/035.112%+0.006
1989/025.106%+0.275
1989/014.831%+0.220
1988/124.611%-0.077
1988/114.688%-0.099
1988/104.787%-0.378
1988/095.165%-0.450
1988/085.615%+0.257
1988/075.358%-0.022
1988/065.380%+0.294
1988/055.086%+0.298
1988/044.788%+0.002
1988/034.786%+0.203
1988/024.583%+0.445
1988/014.138%-0.686
1987/124.824%-0.448
1987/115.272%-0.013
1987/105.285%-1.022
1987/096.307%+0.818
1987/085.489%+0.236
1987/075.253%+0.651
1987/064.602%+0.822
1987/053.780%-0.324
1987/044.104%-0.381
1987/034.485%-0.603
1987/025.088%-0.064
1987/015.152%-0.212
1986/125.364%-0.123
1986/115.487%-0.210
1986/105.697%+0.059
1986/095.638%+0.522
1986/085.116%-0.085
1986/075.201%

※資料:財務省「国債金利情報」

長期金利(国債10年利回り)の解説

借金の総額だけでは財政状況を判断できない

日本の国家財政の話となると、1,000兆円単位の借金の話になって、「日本財政は最悪」というのが国民の共通認識になっています。

しかし、そのわりには日本人の日常に変化はありません。国の財政が危機に瀕しているということは、公共サービスが行き届かなくなっているでしょうから、ゴミ収集車がこなかったり、学校給食が出なくなったり、公務員の給料が遅配になったりと、国民の生活に影響が及ぶはずです。

そう考えると、借金の金額は国の財政状況を考える上で必ずしも重要ではないと言えます。借金が1,000兆円と聞くと確かに暗い気持ちになりますが、借金の総額だけでは国の財政状況を判断できないということです。

投資家目線で財政状況を判断する

国の財政状況を見る上で、まず抑えておきたいのは長期金利の推移でしょう。長期金利は定義づけられた言葉ではないのですが、一般には満期10年の国債利回りを言います。

国債というのは、国の資金調達の手段です。例え国でもただではお金は借りられません。「利子を年間1%付けるから100万円貸して」と言って、国債を投資家に買ってもらうのです。

利回りが高ければ高いほど、投資家は利益を得ることができます。けれども、「利回りが低くてもいいから欲しい」という投資家が出てきたら、国債を購入することができません。この投資家を出し抜きたかったら、さらに低い利回りで購入する必要があります。

何が言いたいかというと、国債の金利は、投資家の需要に左右されるわけです。需要があれば、金利は低くなり、需要が弱まると金利が上がります。

金利が安定的に推移していれば心配ない

財政危機に瀕していたら、購入した国債が紙切れになる可能性が高くなります。そのようなリスクがある国債の利回りは高くなります。投資家の需要が弱いと、国は高い利回りを設定して、需要を喚起するのです。

国債の金利は、このように身銭を切る投資家の需要によって決まります。借金の総額をみるのももちろん重要ですが、投資家もこの事実を当然見ています。その上で国債を購入するのですから、借金総額よりも国債金利の推移をみたほうが国の財政状況を正確に示していると言えます。

本当に財政危機に瀕しているのなら、国債に対する投資家の需要がなくなり、国債金利は上昇を続けるはずです。金利水準はその時々の金融政策によって決まるので、「何%になったら財政危機」と言い当てることはできませんが、金利が安定して推移しているのなら財政危機とは言えません。

統計プロフィール

資料
財務省:国債金利情報
次回公表日
6月末金利:201773
統計の作成方法
日本証券業協会が公表するデータを基にして、残存期間10年の国債金利を算出している。
公表時期
毎月最初の営業日の午前9時30分頃