訪日外国人観光客
最新統計

最終更新日:2018年11月21日 グラフと内訳表に移動

2018年10月【観光客数上位国】

前年比 割合
総数
2640,600 +1.8% - %
中国
715,300 +7.8% 27.1%
韓国
571,200 -8.0% 21.6%
台湾
379,600 -9.9% 14.4%
香港
169,500 -0.9% 6.4%
米国
144,000 +14.3% 5.5%

※資料:政府観光局「訪日外客数・出国日本人数データ」

2018年10月【増加率上位国】

前年比
ベトナム
39,400 +21.4%
イタリア
15,100 +20.3%
豪州
47,400 +20.2%
スペイン
14,100 +17.0%
ロシア
10,800 +15.9%

※資料:政府観光局「訪日外客数・出国日本人数データ」

2018年10月【増加率下位国】

前年比
台湾
379,600 -9.9%
韓国
571,200 -8.0%
香港
169,500 -0.9%
マレーシア
39,100 -0.7%
インドネシア
28,300 +4.4%

※資料:政府観光局「訪日外客数・出国日本人数データ」

訪日外国人観光客
グラフと内訳表

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※資料:政府観光局「訪日外客数」。

訪日外国人観光客の解説

小売業の救世主

百貨店をはじめとする小売業は衰退産業と見られていましたが、外国人観光客の増加でそうした印象が薄れてきました。2003年に500万人程度だった外国人観光客は、2013年に1,000万人を超えると、3年後の2016年には2,400万人に達しました。

停滞が続く個人消費とネット通販の勃興でもう日の目を見ることはないと思われた日本の小売市場は、インバウンド(外国人観光客)の増大で成長をも臨める市場になりました。

ビザ免除と格安航空

2013年以降のインバウンドの増加の1つは、ビザ取得の緩和です。2013年7月にはタイとマレーシアが、2014年12月にはインドネシアが観光目的などの短期滞在においてビザ免除となりました。

さらに格安航空の発着が本格化したことも大きいです。これにより日本への渡航費用が格段に安くなりました。それから2013年以降は、リーマンショック以降続いていた超円高が是正され、外国人観光客にとって有利な円安になったのも増加に拍車をかけたと思われます。

中韓の観光客で約半分

国別に見ると、中国と韓国の観光客が全体の半分近くを占めています。それ以外を見てもアジアからの観光客が多いです。欧米や南アメリカ、アフリカのシェアは小さく、日本と距離が近い国からの観光客が多くなっています。

統計プロフィール

資料
日本政府観光局:訪日外客数・出国日本人数データ
統計の作成方法
法務省「出入国管理統計」を基に算出。永住者など日本を主な居住国とする外国人は除いているが、駐在員とその家族、留学生などは訪日外国人観光客としてカウント。
公表時期
毎月中旬頃に前月の推定値と3ヶ月前の暫定値を公表。